ホワイトスポット治療

診療案内

ホワイトスポットが気になる方へ

歯を削らない
ホワイトスポット治療

歯にできる白い斑点(ホワイトスポット)は、むし歯の初期や、遺伝・環境の影響、歯の成長過程などが原因で生じることがあります。 ホワイトスポット治療は、歯を削らずに白い斑点を目立たなくし、自然な歯の色に近づける方法です。「白い斑点が気になるけれど、健康な歯はそのまま残したい」という方におすすめです。

このようなお悩みがある方におすすめ

歯を削らないホワイトスポット治療
「Icon®(アイコン)」

ホワイトスポット治療は、歯のエナメル質に似た光の屈折率を持つ低粘性のレジン(樹脂成分)をホワイトスポット部分に浸透させる治療法です。エナメル質の一部として補強するとともに、光の屈折率を調整することで、白く白濁した歯を目立たなくします。当院で使用している「Icon®(アイコン)」は、ドイツのDMG社が開発した薬剤で、2010年頃から日本でも販売されている比較的新しいものです。 ホワイトスポットを削らずに改善できる治療法として、世界中で注目されています。

ホワイトスポット治療(Icon®)の特長

歯を削らなくても大丈夫

ホワイトスポットの部分を削って埋める治療ではないため、ほとんどの場合、歯を削ることはありません。

4Sコンセプト治療

痛みがほとんどない

麻酔注射やドリルで歯を削る必要がないため、痛みをほとんど感じることなくホワイトスポット治療を受けることができます。

1回の治療でも効果が現れやすい

個人差はありますが、治療当日に薬剤をホワイトスポットに直接浸透させるため、早ければ1回の治療だけで効果が期待できます。

ホワイトスポット治療(Icon®)の注意点

ホワイトスポット治療が適応できない場合でも、他の治療法をご提案することもできますので、ぜひお気軽にご相談ください。